2021/06/04
本日ダニエル・バレンボイム氏のピアノリサイタルに行ってきました
ピティナさんが来日直前インタビュー企画くださってました。 いつもたくさんの情報とともにありがとうございます
これまでなら父母も招待して食事会して一緒に聴くパターンでしたが、今年は色々あり&コロナ自粛が一番というなかでもあり、抜け駆けにてすまんです
今回はささやかに息子と二人。主人は平日なので無理ということで。
早々駅に着いていた息子と合流して先に夕食こんな外食も久々ですハレの日の食事さえ取り寄せで済ませていたし…
私から息子への入学祝か誕生祝いにそういえばがんばりましたわ
先行販売1日目は仕事中で15時頃にアクセスしたときには本日分完売翌日別のサイトの先行販売開始で数席の空きから何とかゲット
さて、肝心の演奏?
バレンボイム氏に合わせ&高音域が豊かな音を醸し出すように創られたピアノへのこだわりも演奏の響きから「これか❣」と分かり納得しました。最後の3曲目のクライマックスでその特徴も最も表に出ていたように思います。
鍵盤からというのではなく❝ピアノ❞からあふれ出てホールに共鳴した心地よい音色を堪能しました。弾き終わった後の余韻の空気までたっぷり曲として聴かせてからのスタンディングオベーション?
曲数はけっして多くない中で、物足りなさを全く感じさせない、さすが指揮者目線でも舞台を魅せる素晴らしいパフォーマンスでした。このめぐり逢いに心から感謝?
去年のクリスマスの小曽根真さんのジャズコンサート以来、また音楽でたっぷり充電
20分休憩時には母にせめてCD?のお土産を、と購入しました(掲載ショットご参照)。