演奏の極意、日々精進なり~レパートリー増強と即実践の繰り返しの中で

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6月23日の音楽会の様子についてはPiafinity Musical Performanceにアップしています。

計画性のあるプログラムづくり&レパートリー増強を目指して

このたびは訪問演奏を開始してから直接のご依頼を頂戴した、自分にとっての記念すべき初案件でした。
ご依頼をいただいた3か月近く前から曲目構想の準備も早々に進めたことで、月毎に一新している6月のプログラムに早めに着手でき、結果的に応募スタイルのお仕事にも月初からチャレンジしてこれまでより多めにお仕事を得るという成果にも繋がっているという手ごたえを感じています。

3か月単位でプログラムを決めて仕上げていくこと

この1年間はまずはレパートリーの数を増やすことを目標にして100曲を目指している途上です。まだまだ毎月刷新する曲の練習に該当月になっても月の前半は仕上がらないといった具合のペースが続く中にあります。

とはいえ、6月のイベントが決まっていた約3か月前からの助走期間中に4,5月のプログラムをこなしながら、という3か月区切りでザックリとでも3か月先のプログラムを入れる練習の流れの組み方のコツがみえてきたような気がします。
よく3のつく期間(3日、3週間、3か月、3年・・・)を一単位にして目標を掲げて達成状況をみていく、といいますが、今のレベルの自分なりに、計画性のあるプログラムづくりとレパートリー増強を目指すコツを見いだせた感です。

8月には実家の54回目の発表会も迫る中、更に追いこまれてきていますが、8月までのプログラムについては大方仕込んでいます。ここに9月のプログラム考案にも着手して3か月パターンで定着させていけたらと思うのですが・・・?(試行錯誤中)