2024/09/09
※WordPressのキャパに影響してきますので、SNSストーリー画像だけ掲載しています。より明瞭にプログラム内容を御覧いただけるようにHP上部にあるLinkedInのリンク先を貼らせていただきます。
🐤つぶやき🐤
一週間前が毎年の母主宰コンサートだったので、その後の一週間は仕事でのコンサートの枠を設けないようにして、他の仕事のキャッチアップ中心に回しました。その間でもルーティンのレストラン演奏に2回のウェディング演奏に恵まれて💕イイ感じの演奏ペースです。
しかも本日は幾つかある母のかかりつけ病院の付き添い日だとかねてから予定していたのが、今回から先生の都合で曜日変更するのをすっかり忘れ、先日に毎晩の電話の際に母に言われて(面目ない💧)思わぬ時間をとれる日となりました。おかげで今週末のオンラインコンサートのプログラム創りを早めにしたところです。
ちょうど⁉秋の到来とともにガタがキタ感で、体を休めることもできて助かりました。夕方にはメンテナンスで頼りにしているかかりつけの鍼灸院に行ってきます👣みなさまも季節の変わり目にもあたり健康にご留意くださいますように❣
🐤つぶやきおわり🐤
さて、丸二年ぶりの施設様、懐かしくお顔合わせする方々もいらっしゃいました🥰秋の季節にご一緒するのはお初👏
これまでは自前キーボード持参で、事前に曲毎に600種類の音色から選んで音色変えの演出も込みで演奏し、今回も練習の時こそ音色を変えての準備で臨みましたが、施設内には皆さんが馴染んでいるキーボードがあり、今回はこちらを使いました。4つほど音色変え機能があるものの、その場では変え方が分からず通常のピアノ音通しで🎹音自体はスピーカー無でもしっかりでよかったデス😌
✅9月上旬の今にピッタリの季語『白露』をコンサートタイトルにして季節の歌の詩でも堪能します🎶
✅今月中旬のお月見に向けて、冒頭のお口のウォーミングアップから季節の歌で🎤『証城寺の狸囃子』は❝しょ、しょ❞から始まる口・舌の動きを活発にするのはもとより、吐きだす息づかいの繰り返しを促してくれる歌なので、吹き矢を続けざまにするように肺まわりを鍛えるイメージを持って歌うとよりよいです💡
✅『赤とんぼ』はピアノソロ楽譜(王様のピアノシリーズ・日本のうた)使いでピア二スティックベースにしつつも、1番の歌詞では右旋律単一音にしてしっかりメロディを浮きだたせます💡2番の歌詞から複数音符を増やしていって3番の歌詞まで1番と同じ冒頭に戻っての弾き歌いで先導します。この時に譜面通りの装飾音付となるように弾く🎹
そして次の譜面に移って間奏にして、4番の歌詞は最終頁のオクターブ上から始まるところから、ところどころ中抜きで歌うための主音がきちんと伝わるようにするのがミソ。
事前にみなさまには、歌うたびにだんだん装飾音がついて音が膨らんでいきます〰、間奏がはいります〰、最後の4番はピアノは高い音になりますが高い音の方が聞こえやすいので、私はそのまま低音歌いで通しますので安心してくださーい、のご案内をしてから始めます(^^♪
✅9月生まれのミュージシャンたちでつなぐ懐メロコーナーでも、敬老の日を迎える今月にふわさしい『祝い節』は4番の歌詞を繰り返しで🎤コレ、おススメ✌
✅今月生まれの作曲家は当日9月8日生まれのドヴォルザークから、皆さまご存知の唱歌『遠き山に日は落ちて』にもなっている交響曲第9番“新世界”より第2楽章(家路)~美しく響くピアノソロver.~をお届け🎹
✅手拍子足拍子にの最終コーナーの二曲、今回は『Y.M.C.A.』と『また逢う日まで』で締めくくり👏
みなさま、終始、大合唱で歌って下さったり笑顔で聴いて拍手下さったり、と楽しく和やかな時間をご一緒させていただきありがとうございました<m(__)m>
独奏のドヴォルザークでは鼻歌やソラで歌ってくださる歌声が讃美歌のように響きあって心にしみました💖
スタッフさんに記念写真を〰💞📸と(__)このたびもみなさんの傍に行って何枚も何方向からも一緒に撮っていただき、思い出になります〰❣
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
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